“胡坐in大阪での出会い”。

昨日は高橋優くんのFC限定ライブでした。

場所は、Zepp Nanba OSAKA。
FCイベントなので当然ぼっち参加。
ドキドキしながら大阪から地下鉄の乗り換えというミッションもクリア。
会場を目指して歩いていると、仲間らしき人たちがチラホラ見えてきた。
信号を渡ると建物があってZeppと書かれた看板を見つける前に、物販に並ぶ人の行列に気付いた。
誰に確認するわけでもなく最後尾に並んだ。

関係ない列だったりして…と少し不安がよぎりつつも、そんなことを表情には出さず並ぶ。
こういう時ツレがいたら不安が半減されるのになぁ。話し相手がいないというのは淋しいものだな…。と心の中では不安が爆発していた。
そんな時、私の後ろに1人の女性が並んだ。
“これ、物販ですよね?”
不安の限界がきて、後から並んだ人に聞いてしまう私。
“え?あ、多分…”
そりゃそうだ。聴きたいのは彼女の方だったかも知れない。
そこからまたしばらくの沈黙。
でもそこから思い切って話しかけてみた。
彼女とは優くんのことや優くん以外の好きな人のことお笑いのこと、たくさん話をしてたくさん笑い合った。
出会って10分経ってないかも知れない。
結局彼女とは開場時間になるまで一緒に居たんだけれど最後の最後までお互いの名前を知らないままだった。聞いていいものか少し迷った。そんなのが嫌いな人だったら迷惑かも知れないし。
でも、どちらからというわけではなく…それでもまぁ、今更感はすごかったもののお互いの名前を教え合った私たち。

ここまででも相当楽しく行ってよかったなぁ〜って思う時間を過ごせました(*˘︶˘*).。.:*♡

…こんなことが時々ある。
初めて会った気がしない人。
これは“出会うべきして出会う人”というものらしい。
昔、誰かが言ってたっけ。…

蒸し暑い待ち時間も短く感じて、ぼっち参加も悪くないなと思った昨日。
でも昨日はみんながそうだったから孤独感が少なかったのかな。
話しかける勇気も出たし。
そして、そのちっちゃな勇気をくれたのは紛れもなく高橋優くん。

アンコールの時声が少し枯れて多様な気がして心配になったけど最後の最後まで愛と元気を届けてくれました。ライブ自体の感想は私の心の中に大事にしまっておきます。
また行けることがあるかな。行けたらいいな。

昨日起こった全てのことに感謝を込めて。
この場をお借りして、本当にありがとうございました(〃▽〃)

*思い出 日記*

特別な日のことなど書いています。

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